シャルル君はSF好きかい?


タイで乗り継いでフランスへ

飛行機はほんとに快適でした!
ぜんぜん揺れなかったし、定刻通りに離陸・着陸したし。
タイ航空の私の座席のまわりはみーんなフランス人!
やわらかーい発音でみなさんおしゃべりしてらっしゃって、私の眠気をさそいます。
夜中に1度夕御飯が出たんだけど、私ったら食べながら寝ちゃう始末!
ふと目が覚めると、まだ口にいっぱい食べ物が残ってました。かっこわりー・・。

アメリカで流行っているものは世界各国で流行るってわけなのか、パリの女の子たち(年齢10歳前後)はみんなピカチュウのぬいぐるみ(1/2サイズってやつ?)をかかえていました。
飛行機が着陸態勢に入ってシートベルトのランプが点滅すると、彼女たちは自分とピカチュウの二人分のベルトをしてました。

キックボードの行方

パリのシャルル・ドコール空港に着いてまず1番にやることはキックボードの救出です。
関空の係りの人は飛行機を降りてすぐのカウンターで聞いて下さいと言っていたんで、その様にしました。
カウンターの人にはエール・フランスのバギッジカウンターで聞いてと言われ、
バギッジカウンターで聞くと、荷物のくるくる出てくるところ(これって何ていう名前なの?)を指さしました。
多分あそこに流れてくる・・と言うのです。
私は待ちました。最後の1個の荷物が流れてくるまで待ちましたがやっぱりキックボードは流れてきません。
おおぅっ!やっぱり・・やっぱりだよぅっ
またまたカウンターに行って荷物が届き次第ホテルに送ってもらう手続きをしました。
その日と次の日に泊まるブリュッセルのホテルと、その後行くブルージュのホテルの住所を知らせ、
仕方なく1時間以上いた荷物受け取り場所を後にしたのでした。
みなさん、キックボードを外国に持ち込むのは止めた方がいいみたいです。
どうしてもという方は最初から機内持ち込みにはしない方が賢明かと思います。

シャルル君SFは好きかい?

シャルル・ドゴール空港は去年も来ているので、もう大体わかります。
今度は前回みたいに迷わずちゃんとバスに乗ってターミナル1から2へ行けました。
今回は空港から直接ベルギーに鉄道で行くんです。
フランス国鉄の駅がターミナル2の方にあるんですねー。
ターミナル1の方は昔からある空港で、雰囲気も昔のSF映画みたいだと思ったんですけど、
新しいターミナル2の方はまるで今のSF映画みたい!
何もかも真っ白で、ほんとに宇宙ステーションって感じなんです。
いいわぁー。何かスタートレックの乗組員になった気分だわー。



次はタリスはタカイスです

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