ノッティンガムを歩こう





カウンシルハウス

街の中心となるのがこのカウンシルハウス。
先住民(つまりロビンフッド側)とノルマン人(ドレイシー側)との居住区の境で、後にこの前に市が立つようになった場所です。
カウンシルハウスの鐘の名前は「リトル・ジョン」。ロビンフッドの相棒の大男の名前です。
鐘は授業の始まりみたいなノーマルな音楽を奏で、われ鐘をたたく様なちょっとがさつな音。
格調というのはこれっぽっちも感じませんが、素朴なところがリトル・ジョンって感じね。
この辺りがオールドタウンといわれる昔からある街で、小さな道にこぢんまりとしたお店が並んでいます。
一昔前のチョコレートの宣伝を思い出す様な雰囲気で(赤い電話ボックスとかね)、これはこれでなんかいい感じでした。

ショッピングセンター

ノッティンガムには大きな2つのショッピングセンターがあります。
ひとつは何度も周りをぐるぐる回ったヴィクトリア・ショッピングセンター。
もうひとつはノッティンガム城の近くにあるブロード・マーシュ・ショッピングセンターです。
中は普通にブティックやCD屋さん、本屋さん、コスメ屋さん、アクセサリー屋さん、フードコートなどなど・・。
私も森に行けなかった分、少しだけ時間があったので、あちこち見てまわりました。
でも随分早くに閉まってしまう様で、7時以降に開いているお店はレストラン以外1つもなかったです。
まだ明るいのにお店が全部閉まってしまうって何か廃墟の様ですっごく不思議〜。
6時くらいには会社帰りみたいな人でいっぱいだったのに、7時になったらもう全然人が歩いてないし。
みなさんあまり道草せずにお家に帰ってしまうのね。


次はアラン君のシャーウッドです

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