歩くときの注意


ラスベガスってどんなイメージ?私のイメージは果てしなく続くネオン!

昼よりまぶしい華やかな街だったんだけど

「うわっ!すっごーい!」って叫んじゃうほどネオンでキラキラした場所はほんの数カ所・・。

意外と空き地とか工事中も多いのよね。

もっとすごいの想像していた私はちょっと肩すかし・・。

ま、それは置いといて、ラスベガスで1番困ったのは距離感が上手に計れないこと。

たとえば日本でビル3つ分を歩くとすればだいたいの距離と時間はわかるでしょ。

ところがラスベガスではでっかいホテルとちっちゃいホテルの差が激しいんで

目的地がたとえ見えてたとしても、どれくらいかかるかホントわかんないの。

建物が大きければ大きいほど目の錯覚で近くにあるように見えるしね。

野球場がすっぽり入っちゃうような大きいホテルの

端から端までどれくらいかかるかなんて想像できる?

とは言ってもお隣のホテルに行くのにタクシーやバス使うのもばかばかしいしね。

(タクシーストップに行くのにホテルの端まで歩かなくてはならないことも・・)

ということで私は目の錯覚に惑わされ、自分の体力以上に歩いてしまい、

最終日にはすっかりダウン。

欧州なら1日歩いても平気な私も、24時間遊べるラスベガスには太刀打ちできませんでした。

これからラスベガスへ遊びに行こうって方。

目に見える距離感に頼らず、きちんと時間を見て休憩をとってくださいね。

そして靴はスニーカーがベスト!

ラスベガスだからっておしゃれして華奢な靴とか履いてたら、その巨大さに負けちゃうよ〜。

もちろん、移動はすべてリムジンよーって方は別ですけど・・。


         その3 所持金のお話

         その4 カジノのお話


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