ホテルに荷物を置きに行って、その後市立公園へ。
リンクの中心にあるこの公園には色々な音楽家の像がたくさんあって、散歩がてらに像の探索をすると楽しいです。
上のは有名なヨハン・シュトラウスの像。
金ぴかでなかなかゴージャスです。
前にここに来た時は夜だったので像もライティングされてて、これまたゴージャスな感じでしたよ。
市民公園からシュテファン寺院の方向へ歩いていくと、モーツアルトが「フィガロの結婚」を作った時の家があります。
音楽家関係の所にも行きたいという両親のリクエストがあったのでここに来たんですが、
何かわかんないけど閉まっていました。
休館とも書いてなかったし開館時間も書いてなくて、何で閉まっているのかほんとわかりませんでした。
訪れてはしばらくまわりをうろちょろして帰っていく観光客もたくさんいたし、
う〜ん、急に閉館になったんだろうか？？
買い物したり、食事をしたり・・。
行きたくなくてもこの寺院の前はついつい何度も通ってしまいます。
中はちょっとごちゃごちゃした感じがします。
教会という空間は長い年月に集められたものがとにかく所狭しと並べられているので
意外とごちゃごちゃしていること多いんですが、ここの教会は特にそんな感じ。
歴史の重みの割にスペースが狭いってことなんでしょうかね〜。
それでも外観を撮ろうと思ったら、フレームに入りきれなかったくらいには大きいんですが・・。
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