今まで知らなかったこと



今回泊まった部屋



初めての窓付きで、乗ってからもう興奮しっぱなしでした。
部屋に入るとリピーターということでプレゼントも置かれていたし、部屋は広いし、お風呂とトイレは別々だし!
窓からナッソーの港に入港するところや、キャスタウェーでは朝日も見れてラッキー!
お天気良すぎて部屋で過ごす時間が少なくなってしまったのが残念なくらいです。

そして今回の部屋は今までとは違い船の先頭の方だったので、なかなか面白い体験が出来ました。
それは避難訓練!
今までの避難訓練は、真ん中の普通の階段を使っていたんですが、
今回は一番前のいつもは閉まっている扉が開かれ、非常階段みたいな所を4階まで降りていきました。
きゃー!タイタニックみた〜い!!
いつものワンダー号とは思えない裏の顔。鉄むき出しで、色々な機械がごちゃごちゃとあって、狭くて面白いの!!
またクルーズに乗ることあったら、また違う場所を通ってみたいと思います〜。

スタッフのお話



初めてディズニークルーズに乗ったとき、スタッフの仕事はそんなに大変なものとは思っていませんでした。
だって、ショップが開くのは夕方からだし、レストランで給仕して下さる人たちも、夕方までは暇しているんだと思っていたのよね。
でもそれはとんでもない間違いだと2回目のクルーズでわかりました。
夕方給仕しているスタッフは朝御飯も昼御飯もどこかのレストランで働いていたし、
ショップの店員さんもみんなが出かける時にはお水を売って、プールの前ではグッズを売ってと結構忙しく働いてらっしゃる。
じゃあ、船の中で一番楽そうなのはショーの役者さんたちかな。
リハーサルなんかも必要でしょうけど、それでもショーは1日2回しかないんだから、
レストラン・スタッフは朝6時から夜10時まで働いているのに比べれば絶対楽!・・・と

ここまでは2回目までに考えていたこと。
3回目でそれは大間違いだということに気づきました。
といっても気づいたのはミカリンなんですけどね。
たとえばキャラ・グリでミニーちゃんのそばに付き添っているスタッフの人。
(画像の中でミニーちゃんの横で荷物持ちしてる人です)
彼はショーでアラジンの役をしていた人だったんだそうです。
オープニングのセレブレーションや夜のダンスパーティで司会していた人も
周りでお客さんをのせるために踊っていた人も、実はみんなショーに出ている役者さんたちだったのだ!
キャラ・グリだけでも1日何回あるかっ!
これっていつショーのリハーサルしてるんだ??って思うほど忙しそうだよね〜!!
結論。クルーズは客で乗るに限る!
いくら楽しそうでもスタッフは絶対私には無理だ〜!!


乗船までのおはなし

今まで知らなかったこと

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ショーとかもろもろ

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