1月1日 欧華酒店

チェック・イン

ホテルに着いたのは、ほんのり薄暗くなった5時頃。
タクシーの窓から見えたホテルはアジアにある西洋館といった感じでとても素敵でした。
こぢんまりとしたホテルだけど、ちゃんとドアマンが丁寧にドアを開けてくれます。
殺風景なフロントと違って、コンシェルジュのカウンターみたいなところでチェック・イン。
優雅です〜。
みなさん、カタコトの日本語しか話せない感じでしたが、おもてなしの心が伝わってくるような笑顔が感じ良いです。

この欧華酒店(英語名リビエラ・ホテル)は、フランス人建築のホテルで、利用客のほとんどが欧米からのビジネスマンだそうです。
客室100ほどの団体客を受け入れていない小さなホテルなので、フロントやレストランはいつでも静か。
台北の街の喧噪から戻ってくると、ほんとにホッとします。
ちょっと街の中心から離れてはいるけど、ここにして良かった〜。


お部屋

両親の部屋はツインだったので、広い部屋が1部屋でした。
私はシングルで取ったら、ダブルベッドの少し狭い部屋にプラス・書斎の様な部屋が着いていました。
すっごーい!格好いいよぅ!!
お風呂もベッドもとてもキレイだし。それになんといっても書斎。
パソコン持ってきて良かった〜。でなきゃ宝の持ち腐れって感じよね。

お部屋にはミニ・バー、コーヒーメーカーやドライヤーもありました。それからバスローブとスリッパも。
コスメ類は、シャンプー・石鹸・ひげそり・シャワーキャップ・歯ブラシ・ボディローション・・くらいだったかな。
あと、ミネラルウォーターがサービスで付いてました。


ワイヤレスLAN

書斎にはADSLと電話回線用のモデムがあったのですが、
コードを持っていってなかったのでワイヤレスでインターネットを利用することにしました。
さっそくエクスプローラーを開いてみたんだけど、何かパスワードとかを記入しなくちゃいけないみたい。
HPには無料って書いてあったんだけどなぁ。
フロントまで聞きに行こうかと思ったけど、なんか面倒になっちゃって電話で聞いてみることにしました。
日本語で話してくれないかなぁ〜と期待したんだけど英語だった。
うう〜頑張れぇ〜私!
それでも英語圏の人の英語よりは解りやすいので何とか通じて、パスワード等を書いた紙を届けてもらえました。
利用はやっぱり無料。私の場合2泊なので、72時間利用可能なパスワードを用意してもらえました。
ふふふ、システムはホテルによって色々だけど、最近のホテルは大抵ワイヤレスLAN入っているので大分繋げるのにも慣れてきたなぁ。



次は 1月1日 士林夜市→晩ご飯 です

台北旅行記のトップに戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送